あなたにとってのクリスマスソングは?

クリスマスカード

クリスマスに聴きたい曲・よく耳にする曲って何ですか?
年代や趣向によっても人それぞれ違うと思うのですが、人気・定番のクリスマスソングはなんでしょう。

 

基本的に毎年、発売された曲が上位を占めることが多いのですが、長年愛されているクリスマスソングもたくさんあります。
例えば、マライヤ・キャリーの歌う「恋人たちのクリスマス」。この曲は知らない人はいないんじゃないか?と思うくらい有名で、ずっと変わらずクリスマスには耳にする曲です。
海外の曲で言えば、ワム!の「ラスト・クリスマス」も人気ですね。ジョン・レノンの「Happy Xmas(War Is Over)」も必ずランキング入りする定番です。

 

日本の曲の場合はどうでしょうか。
やはり一番に思い浮かぶのは…山下達郎の「クリスマス・イブ」でしょうか。1983年に発売されてから今まで、ずっと高い人気を集めています。ラップ調にカバーされたりと、年代を問わず愛され知られている曲の一つですね。

 

ほかにも年代を問わずに、どこかで聞いたことがある…など耳にしたことがある有名な曲は、稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」松任谷由実の「恋人がサンタクロース」などでしょうか。
クリスマスが近づいてくるといろいろなところで耳にし、冬を感じさせる曲はたくさんあります。曲を上げるには数が多過ぎるくらいです。

 

個人的に、好きなのは槇原敬之の「冬がはじまるよ」や桑田佳祐の「白い恋人達」です。
どちらもクリスマスが近づくと聴きたくなります。

 

こういった洋楽・邦楽に限らず、クリスマスには定番の音楽がありますね

 

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子どもに聞かせたいクリスマスソング

「きよしこの夜」や「ジングルベル」は子どもたちにも定番でしょうか。

 

様々な場面でバックミュージックとしても使われています。
「サンタクロースがやってくる」や「赤鼻のトナカイ」も昔からのクリスマスソングです。

 

こういった童謡よりの音楽は、外国の歌を和訳されて歌詞がつけられています。全く違う意味の歌になってしまっているものもあるんですよ。

 

今まで何も考えずに聴いていたと思いますが、これを機に元の歌と比べてみるのも楽しいかもしれません。「本当はこんな意味の歌だったんだ!」と新しい発見が出来そうです。

 

クラシックでもクリスマスをテーマにした曲がたくさんあります。

「キャロル交響曲」や「クリスマス・カンタータ」、ペンデレツキーの「クリスマス交響曲」にルロ・イアンダーソンの「クリスマスフェスティバル」もいいですね。
歌詞が無くても曲調から雰囲気が伝わってきます。

 

普段あまり好んでクラシックを聴かない人も、是非とも聴いて欲しい曲がたくさんあります。目を閉じると、風景や情景が浮かんできます。

 

静かに厳かなクリスマスを楽しんでみるのもたまにはいいですよ。ちょっと大人なクリスマスを味わえます。